エクアドル レオパルド アンドラデ　中煎り　Ecuador Leopoldo Andrade

【プロフィール】
【焙煎度合い】中煎り
【生産者】Leopoldo Andrade
【エリア】El Chaco , Napo
【プロセス】Fully Washed
【品種】Typica
【標高】1500m
【tastingnote】orange, peach, caramel, lavendar, sweet, crisp, structure, well balanced

<コーヒーの特徴>
珍しいエクアドル産のコーヒー。生産量が少なく、流通している量が少ないので飲んだこともない方も多いのではないでしょうか。味わいはクリーンで繊細な酸味と、キャラメルのような甘みにラベンダーのような風味が伴っており、とてもすっきりしているのにコンプレックスな味わい。間違いなくトップクラスの品質のコーヒー豆です。エクアドルのコーヒーを飲まれたことがない方は是非一度お試しください。

<コーヒーや産地について>
こちらのロットは、エルチャコ周辺の小規模農家のティピカのみのチェリーをレオポルド氏が購入し、プロセスしたロットです。小規模農家の方々にとって、なかなか販売ルートを確保するのが難しいのをレオポルドがプロセスすることで、いいロットに仕上げることを可能にしています。
レッドチェリーだけを厳選して収穫し、その後、水に浮かべて密度の高い実だけを選抜します。そして、最高のチェリーのみにするため、アフリカンベッドに一度広げ、手作業で再度チェリーのセレクションを行います。
その後、果肉除去し、平均18時間ウェットファーメンテーションを行い、その後水洗いを行います。 乾燥にはビニールハウスを使用し、過剰な日光を和らげ、パーチメントが割れないように注意しながら、天候に応じて10日から15日間、アフリカンベッドで乾燥させます。