note coffee roasters
ブラジル セハド ボネ 中深煎り Brazil serra do bone
ブラジル セハド ボネ 中深煎り Brazil serra do bone
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【プロフィール】
【焙煎度合い】中深煎り
【生産者】Carlos Sergio Sanglard
【エリア】Arapoga, Matas de Minas Gerais
【プロセス】Honey
【品種】Red Catuai
【標高】1,200M
【tastingnote】orange, chocolate, jasmine, sweet, syrupy, smooth, crisp, nuts
<コーヒーの特徴>
ブラジルらしい香ばしさとバランスの良さ、滑らかな口当たりに加え、軽やかな飲み口、華やかな風味を感じさせるコーヒー。
飲みやすさの中にも、面白さを感じさせる、上品で質の良いコーヒーです。
< History >
農園主であるCarlos氏は、1988年に「農園労働者にも、顧客にも、環境にも害のない素晴らしいコーヒーをつくる」という夢のもと、7haの土地を購入し、生産を開始しました。Carlos氏は、「土地にとって良いものは、農園労働者と顧客の健康にもよいものだ」と考え、高品質なものを作ることだけでなく、環境への配慮にも注力しています。
彼の持続可能性を重視する生産方針には、当初周辺の生産者は懐疑的でしたが、Carlos氏のコーヒーは2003年COEで1位、2006年には4位、2009年には19位、2010年には2位に入賞を果たしました。後に彼は「最終的に間違っていたのは誰だい?私ではなかったね。」と笑いながら語りました。
その後Carlos氏は農地を拡大し、87haに及ぶ農地で、肥料の使用は最小限に、また、除草剤・殺虫剤を使用せず、環境と調和するコーヒー生産を継続しています。写真には、農地内を流れる小川から直接水を飲むCarlos氏が写っています。
< Processing >
Serra do Boneでは有機栽培が行われています。また、ロットの区別、果肉除去、水洗処理、アフリカンベッドでの乾燥等、全ての工程で徹底した管理が行われています。
< About Araponga Region >
Arapongaはが属するMinas Gerais州は、スペインの国土と同等の広大な土地を持ち、傾斜の急な山がちなエリアや、広く平らなエリアなど、多様な環境を有しています。Arapongaの属するMatas de Minas地方はスペシャルティコーヒーに特化したエリアとなっており、生産者のきめ細やかな手作業により、高品質なコーヒーが生産されています。
Serra do Boneは標高1200m、風が強く岩がちで豊かな土壌を持つ傾斜地にあります。その岩がちな傾斜がのこぎりの歯のような凹凸を持つことから、Serra do Bone(ポルトガル語でのこぎり歯のこと)という名がつけられています。(写真参照)



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